モンフ集落へ向かって歩いていきます。地図などないので、google mapを頼りに歩きますが、道の向いている方角が、複雑であまり役に立ちません。勘を頼りに歩きます。しかし、この日は気温38度。なかなか過酷な中の散策となってしました。
煉瓦で出来た塀が続きます。道は細いです。塀の脇には干し草が。何かしらのために干していますね。
井戸跡。これは使っていません。
道路わきで、山積みした落花生の茎から落花生を取っています。ピーナッツを手でごそっと握って食べていましたが、その裏にはこのような地道な作業があったわけです。
落花生が干してあります。バイクなどに踏まれないよう、木片で端を示しているのがいいですね。
かなり年季の入ったレンガです。地面もレンガですね。
可愛い門です。高さは、結構低いです。人の高さくらいしかありません。
伝統的家屋を見せてくれるところもあります。が、入りませんでした。路地を歩いているだけで楽しいです。
落花生を一つ一つ手で茎からとるんですよ。茎の部分も塀に沿って道で乾かしています。家の門からのぞくと一面に落花生が広げられています。
実際に使っている井戸もあります。ロープのついた桶が置いてありました。そばで作業している人もいました。
ふう、疲れました。昼です。目についたレストランへ入りました。迷って同じ道を回ったりしながら、ちょっとこぎれいな観光エリアに入っていました。ですから、ちょっとこぎれいなレストランです。この辺りには、レストランやオープン古民家などがあり、家もちょっと新しい。観光客も目にしました。何とレンタサイクルもありました。もう今更ですので、借りませんでしたが。
レストランの厨房。おばちゃんは、外で串を焼いていました。
のどがかわいたあ。おばちゃんがお茶を出してくれました。あ、自分も飲んでる。そのあと、氷入りの冷たい水をくれました。それも、自分でも飲んでいました。ちょっとびっくりしつつ、おばちゃんも飲むならこの水はタダだろうと安心しましたが。暑い中炭焼きしてたしね。
ブンチャーです。ブンがたっぷり。野菜もたっぷり。串も勧められましたが、もうこれでお腹いっぱいです。
次回は、モンフ亭へ