いつも通りがかって気になっていたチェー屋さんChè Đắng。
地元の人でにぎわっているところです。旧ハノイ城門にも近くて、よく通っていました。といっても、ふらふら歩いていたら、またここ通ったわ、という感じですが。
お茶を飲んでいる人、デザートを食べている人がいます。
メニューは壁に大きく貼ってありますが、わかりません。とりあえず入ってみたら何とかなるかなあと、思いましたが、やはり、壁のメニューから選ばなくてはいけない。外の壁に写真があったので、それを見たり。そして、結局は、適当に頼んでみました。
チェー・バッ・マン・カウを指して、それを言ってみました。どうやらマンカウはマンゴーの事だったようです。「マンゴー」と言って、果実を見せてくれました。
さてどんなものが出てくるのか。
ゼリー状のものが来ました。これは初めてのデザートです。多分ココナッツミルクか牛乳を固めたもの。(そんなことも判別できない私って…(-_-;)。)ただのミルクではなく、フルーツの味がします。中にマンゴーの果肉が入っていました。
おばちゃんが、氷を入れてね、とジェスチャ―してくれました。普段のチェーも氷を入れて混ぜるので、今回もそのようにしてみました。
右の写真が混ぜた後。
チェーバッのバッは茶碗という意味だから、きっと茶碗に入ったゼリータイプのやつを指すのだと思います。
店の奥に、たくさんゼリーがお盆に乗って並べられていたので、たぶんこれは、氷を入れないと冷たくないのでしょう。
うん美味しい。量も多くないし、程よく冷えていて、甘さもいい感じ。氷のおかげでさっぱり。歩き疲れて休憩というときに良いですね。中の果肉も何だかいい感じの触感でした。20,000ドン(100円位)でした。
ここには、他に飲み物やヨーグルトもあるようです。他のチェー屋さんと違ったメニューで、また気になりました。色々食べてみたいですね。