サパの中心の公園を歩いてみました。
なんだかいいにおいがします。栗です。栗を炒っている匂いです。秋ですねえ。ここの栗は少し小ぶりのようです。栗とクルミが売っている店があちこちにあるんですよ。てことは、特産物なのでしょうね。山ですからね。
気になりつつも、購入せず。皆さん結構買っていました。お土産でしょうね。味見したためか。朝きれいだった道に、夕方になると栗の殻が一杯落ちていました。
町中の様子はこんな感じ。公園を中心にぐるりとレストランやカフェ。団体さんが入れるような、大きいレストランが多いです。
車通りはそれほど多くありません。
公園の中では、先住民の皆さんが店を出しています。雨なのに、頑張っています。ずっと座っていたら、寒いだろうなあ。雨でぬれるし。
細い筍とか植木とか果物とかはちみつとか、そんなのを売っています。朝早くから、夜まで。
サパには、干物がたくさん。果物やきのこや花や葉っぱや枝みたいなの。漢方のような感じ。でも、目的がさっぱりわかりませんねえ。手前のオレンジのペットボトルは、唐辛子ソース。
このような店がたくさんあります。
サルノコシカケみたいなの。
見ているだけで、たのしいねえ。