昼のホイアン旧市街散歩もいいものです。夜より観光客も少ないし。時間によっては、バイク乗り入れ禁止になっていて。
こちら、日本橋。かつて日本人街があった時に作られたものらしい。屋根付きの素敵な橋です。渡るのにお金を払わなければなりません。橋の中ほどに、博物館的なスペースがあってそこを見学できます。
でも、私が通った時には、博物館に行く人だけがお金を徴収されていました。しかし、後日前を通った時には、橋を通るだけでも払わなければならない感じになっていました。う~ん。どうしてかは、わかりませんでした。
すぐ近くに別の橋もありますから、払いたくない人はそちらを。実際、橋の外から見た方がきれいですから。
こちら、見学無料の歴史的建物。家のつくりや家具なども見学できます。フリーって書いてありますから。でも、私は入口からのぞいて満足しました。
こんな感じ。
泊まっていたホテルから近くて、プラプラ歩いていて発見しました。
町並みは、この黄色い壁が特徴。
ホイアンの市場。謎の食べ物があったんですが。不明。
古い建物も素敵なカフェやレストランとして使われているので、趣があります。
ここは、チケットが要らないかなあと思って入り込んでお参りしてみました。でも、チケットは?と聞かれました。無いと言ったら、代わりに干支のラッキーコインを薦められました。
日本のお寺や神社のようにお守りとか売っていないけど、初めてこんなのに出会ったので思わず購入。20,000ドンだったかな。
ホイアン旧市街のお寺や建物は、チケットが必要です。5枚つづりで売っているんですが、結局買わず、入口を眺めて満足しました。
昼の景色。昼もまた素敵です。
ナイトマーケットの入り口にある提灯屋さん。昼は、提灯を作っていましたよ。竹の枠にボンドで、布を貼っていました。 昼に見るのと、電気が入ってみるのとでは全然違いますね。一つ一つの色合いがよく見えてまたいいんですね。
これが骨組み。
ハノイは、正月に梅の木を飾っていますが、ホイアンでは、菊が多いです。しかも、一本一本にリボンが付いていてかわいらしい。一つ一つ結んだんですね。すごいなあ。
あ!全くお土産屋さんの写真を撮っていませんでした。鞄とかサンダルとかアオザイとか雑貨とか、素敵なものがいっぱい売っています。一般的な同じものが売っているような店の他に、こだわりの店とかもあって。そういうのが好きな人には最高ですよ。