ホイアンからフエに行くには、列車・バス・タクシーなどありますが、只今テト休暇中。どの交通がどのくらい混むのか予想がつきません。移動できないなんてなったら困るし。
普段なら、予約しなくてもバスがたくさんあると思います。
ホイアンからダナンへ公共のバスで行って、そこから公共のバスや列車に乗る方法も。
旅行会社で、普通の長距離バスのチケットを買う方法、ツアーバスに乗る方法もあります。ホテルで予約することも可能です。
今回は、予約しました。そこで、便利なのがインターネットでとる方法です。
The Sinh Tourist を使いました。ネットで簡単に予約できます。そして、送られてきたバウチャーをもって、ホイアンの事務所へ行きます。
ホテルのすぐ近く。
バウチャーに前の日までにオフィスへ来るようにと書かれていたのですが、見てなかったあ！気づいたのは、前日の営業時間が終わってから。やばい！と思いつつも、当日の朝行ってみたら、大丈夫でした。ああよかった。でも、早めに行った方がいいです。バスの時間には混雑しますから。
領収書を受け取ります。でも、これはまだチケットではありません。そこにも、３０分前には来るように、と。
その領収書を渡して、ようやくチケットをもらえました。今回のバスには、座席番号が書かれています。
sleepingバスなんですね。大した距離じゃないのに。その分高めでしょう。
来ましたよ。ちょっと遅れて。その前にダナン行きのバスが来ていたからね。ずらしたのでしょう。
これこれ、ベトナムの便利な交通、二階建てスリーピングバス。
入口で靴を脱いで袋に入れます。さすがに、距離が短いからか、ブランケットはなし。長袖くらい持って乗った方がいいです。
途中、海が見えます。海側でラッキー！
ダナンで客の入れ替えが少しあり、途中スタンドでトイレ休憩もありました。バスにトイレはついていますが、狭いし揺れるし、トイレ休憩はありがたい。大きな、休憩用のスタンドなので、軽食も買えます。
そして、フエに到着。予定より１時間くらい早く着きました。
８：３０に出て１２時前には着きました。ただ、このバスが着くのはスポーツセンター、といって観光エリアからはちょっと離れています。
この会社のオフィス行きシャトルバスが無料で利用できると、ダナンのオフィスの壁に書いてあったので、探します。バスの後ろにシンツーリストのロゴ入りワゴンが。
しかし、ここで注意です。待ち構えるバイクタクシー！このワゴンは、違う、こっちだ、おいでおいでと私を連れて行く。連れていた先は、やはりバイク。ああやっぱりだ。客を得るためなら何でも言います。そのおじさんを振り切り、ロゴ入りシャツを着た人に聞くと、やはりそれがシャトルバス。まあ、いつものことだから怒りません。
無事ワゴンにも乗れ、シンツールストオフィス フエ店で。ワゴンは、あっという間に満席になります。乗れなかったとき、たぶん待っていればまた来てくれると思いますよ。でも、心配な方は素早く乗車しましょう。
無事に着きました！移動には、安い方法もありますが、確実にというときは、このような旅行会社は、利用活が高いです。
