近所にあるレストラン?(レストランの定義って一体…?)で食事しました。
おばちゃんが、腰を痛めつつもがんばってくれている店です。鶏を扱う店のようで、ショーケースには鶏肉があります。でも、ふらっと来て、薦められるがままに座ったので、じっくり見る余裕はありません。
なにかのかべに沿って、プラスチックのテーブルといすが並べられた、よくあるローカル店です。空いているテーブルはあるのに、なぜか一番近くの相席になるテーブルを薦められました。まあ、薦められるがままに座りましたが。おばちゃんは、英語とベトナム語が混ざった言葉で話しかけてくれます。なかなか愉快です。
ガー ミエン、春雨の鶏スープです。25,000ドン(130円位)だったかな。安いです。もちろんビールも付けて。もちろん、ぬるいビールに氷を入れるタイプです。あっさりスープですが、鶏の味が出ていて、普通においしいです。
麺料理だけではなく、鶏の部位の料理も売っているようです。足を買っていく人がいましたから。生だったような気もしますが。
実はこの店、夜のみ営業。このときは7時ごろに行きました。
次の日の朝、同じ場所。床屋になっていました。きれいさっぱり片付けられて、時間交代でこの場所を使っているんですよ。
しかも、その屋台道具は、バイクで牽引して運んだりするんです。この店のは見ていませんが。