旧市街を探索していると、暑いし足も疲れるし。そんな時に目に付いたのがチェー屋さん。ここでひと休みしよう。
以前にも来た事のある店です。基本、ローカルな人しかいません。
メニューを見ますが、やっぱりわかりません。
以前何を食べたかも覚えていないし。
そして、外の看板のところに店の人を呼んで、看板の写真を指差す。これが私の苦肉の策です。「あるよ!」と言ってくれたので、「じゃあ1つと。」
白い液にタピオカが入っています。それも色が赤と白できれい。
白い液は、ココナッツミルクでしょう。色とりどりのタピオカに味があるのかな?
後日、ベトナム人に写真を見せてこれ何?と聞いてみましたが、返ってきた答えは」「チェー」。いやそれはわかるんですよ。それぞれの店のネーミングがあるのでしょうね。決まった名前は、ないのかもね。「チェー ズア(ココナッツ)」トイウコトデ落着きました。
暑いのでもちろん氷を全部投入。
混ぜてみると、タピオカの形状もいろいろです。赤くて小さくて丸い粒と、赤くて小さくて立方体の形のもの。そして大き目の白い丸。
食べてみると、タピオカはタピオカでした。特に味の違いはなし。触感をお楽しみくださいってことですね。食べているうちに、ココナッツはピンクに染まってかわいらしい。
大きい丸の中には、ココナッツが入っていましたよ。
暑いときは、甘いものはって思いますが、チェーはそれほど甘くないので食べられるんですよね。
以前行ったときはの記事はこちら。