ハノイを歩いていると面白い発見があります。今回は、3つご紹介。
1、はす茶作り
はすの季節です。
街角で、おばちゃんたちがなにやらざるの上ではすの花びらをごしごししています。
たぶんなんですが、はす茶を作っているのではないだろうか。本物のはすで作ったはす茶は、原料になる部分の取れる量が少なく高いと聞いたことがあります。これは、お茶っ葉にはすの花の香りをつけてるのではないだろうか。そのようなタイプのはす茶もあると聞いたことがあるので。ちなみに安いやつは、香料が付けられているらしいですよ。
ざるの中ははすの花びら、下に落ちているのがお茶。だから、花びらとお茶とを分ける作業をしているのかと。家族で協力しながら。
※たぶん、と書いてあるように、正確な情報ではないので、あしからず。
2、ハノイ住民はみんなGrabの人?
土曜日の朝8時ごろの風景。
Grabの数が尋常じゃない。5台に4台くらいの割合でGrabタクシーが走っています。信号待ちしている時に慌ててとったので、そのすごさを表現し切れませんでした。通勤時間の光景なのでしょうか。わたしの通勤路ではそんなことなかったのですが、びっくりしました。
3、揚げ豆腐やさん開店
揚げ豆腐やさんですね。その場で揚げてくれるから、カリカリでおいしいんですよね。って、ここバス停ですが!しかもこういう店って、バイクひとつで全てを積んで移動するんですよ。とても上手にコンパクトにまとめて。
スペースさえあれば、いつでも開店できるんですね。こんな店1軒じゃないし。そして、需要もあるんですよ。
ハノイって、道を歩けば新たな発見。楽しいですね。