ザップバットバスターミナルからバスでランソンヘ向かいます。ザップバットターミナルについては、前の記事で
バスターミナルの人の案内で、バスに乗りました。このお兄さんです。
ミニバスです。それほど、人気路線ではないようで、客は多くないです。結構すぐ出発しました。
チケットには座席番号が書いてありましたが、指定じゃないです。だって私の席、運転席ですから。
料金も書いてありました。
朝のラッシュを恐れて、朝早くに出発したおかげで、快調に進みます。2時間経った所でトイレタイム。
ちょっとした食べ物もありましたが、そんなにゆっくりしていませんでした。
トイレは、オープントイレでした。男子トイレのように便器というか足置きが並んでいるだけです。1つだけ個室があり助かりました。
途中、ニンビンで見たようなにょきにょきっとした山が素敵な景色を作っていました。とてものどか。道も比較的平坦で、峠越えとかありません。
どこに行くと聞かれ、ホテルの名前を見せたら、あそこに見えるのがホテルだよと教えてくれ、降ろしてくれました。ターミナルは結構遠かったので、ありがたい。本当にこういう時、ベトナムの人は親切です。
歩いて行けそうなので歩きましたが、ホテルがもっと遠い時は、バイクタクシーの人が、すぐ来てくれるので大丈夫です。
大きな道から左に曲がって行きます。これが、ランソンのマークかな。
線路の下をくぐって行きます。ランソンは、汽車でも行けるんですが本数がすくないですからねえ。
綺麗なブーゲンビリア。南国にいることを感じさせてくれます。
無事にランソンに到着。予定は4、5時間とありましたが、3時間ちょいで着きました。朝早いのが良かったかな。
ハノイから150キロほど。人口15万人くらいの街で、中国との国境に近い街です。