最近、マンゴスチンをよく見るようになったと、先週あたりお伝えしましたが、あちこちで見かけます。旬でしょう。
6月中にあれだけ見た、ライチはぱったりと姿を消しました。去年もそうでしたが、そんなに7月になったらぱっと切り替わるの?と不思議に思います。
マンゴスチンは、南のほうで採れるとのことです。
マンゴスチンは、甘酸っぱさが良くて大好きなのですが、重さに対して食べられる量が少ないことと、あたりはずれがあるということが難点なんです。
こちら、1キロ45,000ドン(230円くらい)でした。思ったほど高くなくてよかった。
皮が厚いんです。これを剥くと、つめが黒くなってしまいました。
そして、ぱかっと開くと、真っ白な果肉が。いきなりはずれじゃなくて良かった。
う~ん。やっぱりおいしい。この酸味がいいんですね。
しかし、不安は的中。3個に1個の割合で、果肉が茶色くなっていたり黄色くなっていたりしていました。ちょっと、駄目な割合が高すぎると思いません?それさえなければ毎日食べるのになあ。
それでも、マンゴスチンはおいしいですよ。