最近、台風の影響か、雨が続いています。そのため、気温もぐっと下がって過ごしやすいですよ。雨が降って、移動には不便ですがね。
さて、以前お茶とはすの葉っぱを混ぜてかおりをつけていると思われる現場に遭遇しましたが、今回は、はすの花の中にお茶を入れる作業の現場に遭遇しました。
わたしが、調べたところでは、蓮のみで作れるお茶は量が少なく高いらしいです。それで、次にいいのがお茶にはすの香りをつけたもの。一番安いのは、人工の香料で香りをつけたものらしいです。
花の中に、お茶っ葉をいれています。それを、蓮の葉でくるみます。
花の茎を残したままで、それを束ねています。この茎部分がどんな役割を果たすのかは不明なままですが、束ねるのにはいいですね。
この現場は、いつものように歩道にて行われています。そんな現場に出会えるかどうかは、運命しだい。
皆さんは、どんな蓮茶をお買い上げになるのでしょうか。私は、まだ飲んだことがありません。
