今年も、中秋節前にハンマー通りにやって来ました。
去年、すさまじい人ごみでぐったり疲れたのですが、やっぱり祭りに引き寄せられ、来てしまいました。
これまでも、何度か様子を見に来てレポートしましたが、やはり最後の週末がいちばんですね。道路が歩行者天国になり、人が一杯です。ここへ来たのは6時前くらい。人は多いですが、まだ、歩けます。もっと遅い時間になると、本当にすごい人ごみです。
カチューシャは、お手軽なのか、売る人も買う人も多いです。
ここのちょうちんは、本格的に、日本の盆ちょうちんみたいです。
色が鮮やかで、うきうきしますねえ。
この帽子は、手作り感があふれていますねえ。学芸会にいいですね。
金属製の孫の手ですよ。背中がかきむしられそう。
中秋節は、子どものテト(正月)ということで、おもちゃも一杯です。
お面とかかつらとか、いったいどうやって使うの?どの場面で?
手作り粘土人形。本当につくりが細かくてかわいい。果物や動物が多いのですが、靴もありました。
祭りと言えば、食べ物。串の揚げ物が多いです。食べやすいし、お手軽です。
ただ、年齢的に揚げ物には、惹かれなくて。でも、きれいですねえ。見るだけで満足です。
このカチューシャ、魚か人魚の尻尾が頭の真ん中にくるんですよね。うーん。何をイメージして作っているの?
中秋節に欠かせない、獅子もあります。
こちらのちょうちんも、手作り感が出ていますねえ。こんな風に作ってみてはいかが?ってこと?
マスク。いつ使うの?
きらめく魚。これは派手で、その光になんだか惹かれました。
このお兄さんがシャボン玉です作り出す、幻想的で素敵な感じを撮りたかったのですが…。
ドンスアン市場も中秋節モードでした。満月が出ています。
人ごみを歩くと疲れるんですが、やっぱり祭りの雰囲気は、いいですねえ。今年の中秋節は、9月13日です。