キムリエン寺に行ったときに、近くにあるギータム亭(読み方があっているかわかりません)へも行ってみました。
ものすごく細い路地を行き、工事中のためトラックが道をふさいでしっている中、何とか通り抜けて、進んでいくと下のような碑がたっていました。
細い路地のどん詰まり。工事をしている人が機材を運び込んでいます。
門には、陶器で模様が入れられた龍が。青の陶器ってきれいですよね。
入り口はしっかり閉ざされていました。
のぞきこんでみたら、ドアの隙間にはくもの巣が。う~ん。ここ開放しているのかなあ?
両サイドの丸い窓が素敵だなあ、と言う感想のみを持ち撤退しました。キムリエン寺に似ています。
直ぐ隣の家も、なんだか趣があって思わず1枚。
かなり大きな家で、いい雰囲気を出しています。車も入れるかどうかという不便そうな場所ですが、上の階からは西湖が見られそうです。
目的地自体はそれほどではありませんでしたが、涼しい気候の中、こんな道に迷い込んでみるのもまた楽しいです。