自転車で、タムコックへ向かいます。ニンビンで、有名なのは、チャンアンとタムッコックです。
タムコックのほうが近くにあって、自転車でいけます。チャンアンは、ちょっと遠いです。以前行ったとき、チャンアンの前を通りました。自転車でも頑張ればいけますが。
途中、こんな趣のある橋を見かけました。
30分くらいで到着。
チケット売り場でチケットを買います。入場料は、120,000ドン(600円くらい)ボート台は、150,000ドン(750円くらい)。
前回行ったときは、一人で行ったので、270,000ドンですが、今回は友達と行ったので、ボート台を二人で払えばいいので少し安くなります。
朝8時過ぎくらい。お客さんは少ないです。結構早くからやっているんですね。
客が少ないので、ボートも一杯並んでいます。前回は、4月終わりの連休に行ったので、かなり混んでいましたが。
出発!
とても静かで、水の音とろの音だけが聞こえてきます。
はすの花が咲いている!今季節なの?
ボートのお店屋さんが、準備しています。はすの花をきれいな花束にしています。
名物の足漕ぎです。器用なものです。手が空くって言うのは便利で、携帯を使ったりしている人もいましたよ。
全然他のボートがいなかったら、さびしいですが、適度に他のお客さんもいます。
岩が水に削られて、不思議な模様を出しています。
洞窟に入ります。途中、真っ暗になるくらい。
水が鏡のようになっていて、きれいです。本来なら、この両サイドに水田が広がっていると思われますが、刈り取り後のようで、ありませんでした。
水もすんでいて、水中の水草や魚もみえました。
かなり高さの低い洞窟もあります。洞窟を3つくぐったら、Uターンします。
前は、4月終わりだったので暑かったけれど、今回はめちゃくちゃ気持ちよかった。
崖の上にヤギを見つけることもできました。
自然の中で、静かなときをすごす事ができ、とても楽しかったです。
最後に一人50,000ドンのチップを渡しました。1時間以上ひたすらこいでくれてありがとうございました。
今回はすいているなあと思っていたら、朝早かったからの様で、戻るときには客が随分増えていました。
朝早いと物売りの攻撃も少ないし、静かで気持ちがいいですよ。