いよいよ年越しですねえ。でも、ハノイにいると年の瀬を全く感じません。
さて、本日は茹で鴨の店を紹介します。
私がよく旧市街へ行く時利用するバスの降り場近くに、鴨の店があります。路上店です。
気になっていたのですが、ふらっと行ってみました。
ガン チャットとありますが、翻訳でもわかりません。メニューの翻訳っていつも変なんで。
よくブンを食べている人と鴨肉を食べている人といて、とりあえず鴨肉を指差して、何か言われても、うんうんとうなずいていました。さて何が来るのか。
茶碗をくれて、この唐辛子の液体を指さしたから、入れろってこと?と思って入れたら、違う!って茶碗を取り替えられました。確かにこれ、麺のスープに入れて味を調整するやつなんだよ。
鴨肉が来ました。たれも。鴨量も多すぎず、ほ!
と思ったらいいブンもきた~!多いなあ。
でも、せっかくですからいただきました。肉はアヒルほど油っぽくなく、美味しかった。ブンのスープはもちろん鴨でしょう。サッパリとして美味しかったです。
値段、忘れちゃいましたが、結構しました。100,000ドンを軽く超えていたはず。でも、初体験できて満足です。隣どうしに2軒並んでいます。私が食べたのは角の店。
フンフン通りにあって、クアドン通りとぶつかったところです。