ツアーに団体がいたので、こそっと説明を聞きながら、上に登って行きます。
廊下も素敵な彫刻で飾られています。
こちらは,ベトナムの仏教の仏像だそうです。
今までの仏像は確かにベトナムっぽくなかったですね。
最後のお堂。3世のブッダ。
巨大なそして金ピカのブッダが3人もいらっしゃいますよ。
目を閉じても輝きが目に入ってくるのです。
ありがたやありがたや。
こちらの像は,ツアーの方は来ないのか空いていました。
最後のポイント。大きなタワーを目指します。
あんなに遠くだったのに近づいています。
で、一体いつ200,000ドンのチケットが活用できるの?と思いつつ、ツアーについて行ったりしてたので、気づけば自力で歩いていました。
もう足がガクガクなんですが。
タワー内は靴カバーをします。大理石の床を傷つけないため?
エレベーターがありました。よかった。
エレベーターに乗って12階へ。更にのぼると素敵な天井が。
そして、この景色!
来た甲斐がありました。
これがバイディン寺の姿。
川もあって素敵。
気持ちいい気候だし、景色はいいし,素晴らしい!
入場料がかかると思ってたんだけど、チケットカウンターが閉まってるし、入れない?と思っていたけど、シャトルバスのチケットで入れました。
ああ満喫しました。
タワーの近くに電動バスがいたので、チケットを見せると乗れました。
やっと高いチケットがいきました。
下りの階段は,辛いですからねえ。タワーの上で景色を眺めながら膝が笑っていたし。
お堂のところとかに電動バスが止まっていたので、乗れるポイントは結構ありそうです。
チケットを買ったところで地図をもらっておくと,そこを指さして意思表示できるので、ぜひもらうといいです。言わないとくれません。
出口へ行く電動バスに乗り換えて、戻ってきました。お土産エリアで下ろされました。
帰りの足が心配でしたが、タクシー乗り場がありました。
アプリで金額を表示してくれたので、ぼったくりはなさそうです。
バスターミナルまで、というと318,000ドン
結構するね。でも、帰れないよりマシ。
運転手さんは気さくに一生懸命話しかけてくれて、いい人でした。ベトナム語なので、会話にはなっていませんが。
しかも、ターミナルまで行かなくていいよ、とバスが通る道でおろし,バスに乗るまで一緒に待ってくれました。バスの運転手ともつながっているんですが。
乗ったバスは、ワゴンタイプのリムジンバスで150,000ドンでした。来る時の倍だねえ。
2時間かかって無事ザップバットに到着しました。
朝7:30に出発して15:00に戻りました。
12月26日平日に行ったら、
混んでない。(寺もバスも)
暑くない。雨も降らず気持ちがいい。
水田は、何も植えられてないのでチャンアンなどの景色は、綺麗さが減っている。
名物など何も食べることなく行って帰って来ました。
私には十分満足です。