テトのイベントのためどうしてアオザイが必要になりました。
アオザイを入手する方法は、レンタル、既成の物を買う、そしてオーダーメイドで作る、の3つがあります。
以前レンタルしましたが、太い私には選択肢がなく、一択でした。
そして、日本に持って帰ったら着ることのないアオザイを作ってもと思い、前回はアオザイ風ワンピースを作りました。でも、それ半袖だったんですよ。
そこで思い切って、ノーマルアオザイを作りました。
ホム市場近くにこの店です。
入り口は細く目印は、壁に貼ってある36番の札。
そこは、アオザイ屋ではなく仕立て屋です。
奥に店があるのですが、中にも仕立て屋が2つ入っているようで、入ってすぐ右です。
突き当たりは違う、と店の方が念を押してきました。
そこで、作りたいものの写真を見せると布は何メールいるか教えてくれます。
それを持って、ホム市場へ。
布選びも楽しいです。
ホム市場でも何作るんだ、と聞かれてアオザイだと言うとこの布がいいと勧めてきます。布の長さもそこで言ってくれます。
アオザイの上着とズボンで450,000ドンでした。
仕立ては、1週間ちょいかかります。
どうしても日曜日にとお願いしたら、オッケーと言ってくれたのですが、取りに行ったら2日後!いやいや無理、と言うと朝11時に行って4時と言われました。
そんなことはあるあるなので、早めに取りに行くことをお勧めします。
時間を潰して再び行くと出来ていました。試着して、オッケーでしたので、600,000ドン払って受け取りました。日本人がよく利用している店で、紹介してねと何度も言われましたよ。
出来上がりには、満足しています。