旧市街の東側の大きな通りには、モザイク壁画がずっと続いています。7キロくらい続いているようです。だから、私が見たことがあるのはほんの一部でしょう。
車通りの多い道だし、その前まで行ってしまうと近すぎるし。で、わざわざ見に行くというより、バスの中から眺めています。ということで、写真もあまりきれいではありません。バスの車窓からですので。
このタイルはバッチャン焼きを使っているんですって。様々なアーティストによる作品なので、作風もいろいろ。
平らにタイルを張っているものもあれば、立体的に飛び出しているものもあります。
陶器ならではの、色遣いがいいなあと思います。優しい感じがします。
この塀のおかげで、景色も明るく見えます。
ベトナムの歴史を絵にしたものでしょうね。
先日、国家主席がなくなって、国葬が行われました。その日は、娯楽活動を控えるようにというお達しが出ていました。騒いだりするようなことを控えるということ。私は、テレビを見ないのですが、テレビのドラマも控えていると言っていました。国旗も半旗しているとのこと。旗が、はためかない様にという意味があるそうです。
ハノイ市内で行われていたので、関係する様子は直接目にしていませんが、みんなが話していました。
タイルに関係なかったですね。王様の絵が出てきたものですから、つい。
これは、かわいらしいですね。この色使い好きです。
これもほのぼのとしてかわいらしいですね。
写りの悪い写真での紹介で申し訳ありませんでした。