しわしわマンゴー

マンゴーっていろいろな種類があるんです。色々食べてみています。

今回はこれ。しわしわのマンゴーです。全部がしわしわってわけじゃないですよ。

3つぐらい買おうと思ったr、5個も入れられました。いつもそんな風にいろんなものを予定より多く買わされてしまいます。強く拒まないんで。

角があるタイプできれいな黄色です。この写真じゃそうは見えないですね。大きさは、小さめです。
さあ、どんな味がするかなあ。と思ったら、甘くない！ええ！5個もあるのに。

ちょっと癖のある味が強めの。

でも、2つ目からはちゃんと甘かったので、このマンゴーがダメってわけじゃありませんでした。

小さめなので、丸々一個簡単に食べられるのがいいです。

中華料理を頂きました

ハノイって、食べようと思えばなんでも食べられるんですよね。

自分で行くのはローカルベトナム料理ですが、誰かに誘ってもらったときは色々です。今回は中華。

レストラン閉鎖に行ったんですが。

じゃがいもを細切りにして炒めた、シンプルな味付けのこの料理がおいしい！

当たりだったのは、この海苔のスープ。海苔の香りが一杯でさっぱりした味で、おいしい。初めは塩味が薄いかなあと思ったけど、いえいえちょうどいい。

茄子の炒め物もめっちゃおいしい。

跳ね付き餃子もおいしい。餃子って、いつでもおいしい！

水餃子もさっぱりとしておいしい。何でも、おいしいばっかりですが。美味しいんですよ。なんでも。

饅頭（中身は何もなしです）の揚げパンみたいなもの。コンデンスミルクをつけていただきます。これは、給食の揚げパンのほうに軍配かな。

このまんじゅうを見るとなぜか「少林サッカー」の映画のまんじゅうを思い出すんです。形状かな。

頼みすぎましたね。食べすぎました。

 今回行ったレストランは、ここ。2階にあります。

小道散歩

週末、何しようかなあと思っても行くところはない。

で、小道を散歩。こんなのが結構好きなんですよ。物売りの方が売っているのか休んでいるのか。そんな風景を眺めながら。

日用雑貨が売られています。バイクに積むタイプだったり、台車に乗せるタイプだったり。そんな様子を眺めながらてくてく歩きます。

細い道は、気が茂っていて、木陰になっていていいんですよ。でも、歩道はバイクが停まっているし、道路に出ると意外と車が来るし、油断しすぎると危ないんですけどね。

ああ、お寺に行きたいなあ。お寺の木陰が好きなんですよねえ。

春雨を食べるつもりだったんですが、ブンになりました

13日から、ハノイは再び飲食店が閉鎖になりました。悲しいことです。

その前の週末が最後の外食になってしまった。

看板を見て、春雨を食べたいなあと思って入りました。

でも、あれ？ぜんぜん何も聞かれない。店に入るときになんか言われてうんうんって言ったけど。

まいっか。

小さいレモンは普通、頭のところが切ってあります。手に取ったレモンも頭のところに筋が。でも、切れてない。ただの模様でした。見るとテーブルのうえにナイフが。ああ、自分で切れってことね。確かに、これならレモンが無駄にならない。

このキッチンで何か作っています。私の分？ほかの人の？でも客がいないしなあ。

私のブンでした。幅広の麺みたいに見えていたけど、これ筍でした。中に、ブンが入っていました。

これが美味しい。タケノコの味がとてもいい！春雨の予定でしたが、筍スープが美味しくて満足でした。

冷たいお茶もありがたかった。

これで、合わせて40,000ドン（200円くらい）でした。一般的な値段です。

そして、これが最後の外食に…。早く再開してほしいねえ。でも、まだまだコロナ感染者がでているからね。

無印良品 ハノイ店

ハノイに無印が遂に来ました。

先週オープンしたのですが、今週ようやく行ってみました。しかし、コロナ対策で、入店の人数制限がありました。長蛇の列というほどではないですが、結構並んでいました。

店内にもかなりの人数が。

ということで、写真をとって退散しました。どんなもんかなあと見に来たくらいだったので…。大きな紙袋を持った人がいっぱいいました。

このvincom centerには、ユニクロが入っているので、ユニクロへ行って帰りました。セールしています。

ハス茶作り体験

6月はハスの季節。7月もまだありますね。

そんな中、季節限定の体験をしてきました。ハス茶作りです。

こちら、「Hien minh tea house」です。

こんな部屋で体験させていただきます。これは、作業後なのでいろいろものがありますが、いい雰囲気の部屋です。

冥想から始まって、高級なハス茶を飲む体験。お茶についていろいろ聞きながら(英語です）香りと味を楽しみました。

朝取りの蓮の花の大きな花びらを取ります。内側の小さな花びらは、乾燥させて蓮紅茶に使うそうです。お肌にいいとか。

まん中のシャワーヘッドのようなものを取ります。ここに種が入っています。これを煎じて飲むと安眠効果があるそうです。いっぱいもらって帰りました。そして、おしべみたいなものの先に付いている花粉の部分を取ります。これは、高級ハス緑茶に使うそうです。

ハスの葉っぱの上で作業。機械ではできない繊細な作業です。蓮の花は、手触りが気持ちよくて、心休まる一時でした。

ハスは、それぞれに効能があって捨てるところがないそうです。

この期間限定で楽しめるのが、生ハス茶です。花の中に緑茶の葉っぱを入れて香りをつけるのです。今回は、最後にこれを自分で作ってもらって帰りました。冷凍もできるので、1年ぐらい持つそうです。でも室温だと1日だというので、体験して日本へお土産として持って帰るのは難しそうです。

ティーポットにお茶と黄色いおしべも入れて、80～85度くらいのお湯を入れます。

まだ飲んでいません。

安眠効果の黄色い部分とかスキンケアの花びらももらってきたので、そちらを煎じて飲んでいます。

 季節限定体験。楽しかったです。おひとり様600,000ドンです。また行くと、割引してくれるんですって。要予約です。

ライチの代わりに ライチよりも竜眼よりも小さい果物

ライチが市場から消えたので、竜眼でも買おうかなあと思っていたのですが、これなんだろう？と気になるものが。

前から気になってはいたのですが、竜眼ほどあちこちには売っていないんです。これも今がシーズンなのでしょうか。最近見かけるようになりました。

ライチより竜眼は小さく、それよりも小さい実です。ブドウくらいの大きさかな。

買ってみました。1キロ30,000ドンと言われ、この一束で40,000ドン（200円位）でした。

味は、ライチ系ですがブドウに似ているような、でも酸味があって、なかなかおいしいです。ライチとかは、酸味はないのでぶどうっぽいのかなあと表現してみましたが。

この小さな実の中に、結構大きめな種が入っています。1個だったり5個だったり。こんなサイズなのに5個って！

この果物も名前、聞いたんですが聞き取れず。調べたけれど見つからず。結局よくわかりません。果物屋さんにもあまりなく、それほどあちこちで売っているわけではないのですが、ぼちぼち見かけます。多分今が旬の果物です。