先日、鍋を食べた後、カラオケ屋さんに連れていかれました。
歌える歌なんてないし、乗り気ではありませんでした。しかし、バイクに乗せてもらってきたので、運転手が帰るまで、帰れなくて。まあ、これも経験、と付き合いました。
ベトナムのカラオケ屋さんは、結構部屋が広いです。そして、部屋が薄暗く、照明がピカピカです。以前に行ったところもそうだったので、どこも同じではないかと思います。
今回は、行ったメンバーの親がやっている店でした。そのためなのかわかりませんが、まだ、カラオケ屋さんは完成されていない店でした。作りかけの部屋もあり、そんな中営業しているのが、さすがベトナムです。
部屋の中には、お菓子や飲み物がセットされています。これも、ベトナムスタイルだと思われます。食べた分だけ払うシステムです。
氷は後でもってきてくれました。
飲み物は、基本常温ですので、氷を入れて飲みます。ビールもね。
帰るときに、店の人が飲んだ分をチェックして会計をしてくれます。
聞いたところによると、ベトナムのカラオケには基本、女の子がいるそうです。今回のように友達同士で言った場合は違いますが、接待などで使うときには、女の子が接客するのが普通だとか。そんなところには、行ったことがありませんが。
分からないながら、カラオケの画面を見ていると、日本でいうところの演歌・民謡、そして若者が好きなはやりの曲、そんなのがあるようです。
一緒に行ったのは若者でしたが、結構いろんなジャンルから歌っているようでした。どんな意味か聞いたところ、悲しい恋の歌が多い感じがしましたね。
日本の曲もあるよ、と言われいくつか見ましたが、AKBとか安室さんとか。かなり限られていて、知っている歌はありませんでした。
町の中には、かなりの数のカラオケボックスがあると思われます。ネオンが派手ですからすぐわかります。
以上、カラオケボックスの様子を紹介させていただきました。