日曜日、かなり暑かったのですが、意を決してバッチャン村へ行きました。
晴天です。旧市街横、電話屋さんの前からから47Aのバスで行きました。
ここから↓
前回行ったときは、ものすごく待ったのですが、今回はラッキー!5分くらいでバスが来ました。このバスは、終点がバッチャン村なので安心です。35分くらい揺られていきます。
村へ入ってすぐ、左手には駐車場と店が連なっています。
これはメインストリート。右側には、休憩の店が並んでいます。左手には、食器の店が並びます。でも、この日、休みの店が結構ありました。前回買った店が開いておらず残念。メインストリートの左手の店は、比較的おしゃれな店が多いです。
少し行って右手には、狭いエリアに食器屋がひしめいています。ここは、さまざまなタイプの小さい店がぎゅっと入っていますので、いろいろ見るにはいいエリアです。結局今回はここで買いましたし。
この左右遠くに、たくさんの店があるんです。
これもバッチャン焼きなのかなあと思う白い食器の店もあります。
ベトナムエアラインを思い出させる色の陶器も気になります。
かわいいドラえもんの焼き物もあります。
そして、このぎゅっとしたエリアに入って左手の奥をさらに右へ行ったかどの店。日本語で看板が出ています。
この店の品揃えが私好みです。はじめは軽く見手通りすぎましたが、結局戻ってこちらで購入しました。
ほんの少しですが、店の人が日本語で話しかけてくれました。とても親切で、でも無理に売ろうともせず、買うまでしばらく悩んでいることができる店です。値段も貼ってあるのでわかりやすい。ダイソーで100円で売っていたことを考えると少し高い気もしますが、気に入ったものを選べると言うのは楽しいことです。
買った食器は、こんなかごバックに入れてくれるというサービス付き。「このかばんは人気です。」と日本語で言っていました。しかも、ビニールで補強されているのが安心です。
こちらを購入しました。気に入った食器で食事すると本当にうきうきしますねえ。
気づけば昼近く。のどは渇くし少しおなかもすいたので、ちょっと休憩。たいした歩いていないんですけど、何せ暑いですから。
この暑い中、焼き物を扱うのは大変でしょうねえ。と言うことで、ここで休むことにしました。
芋団子のようなものととうもろこしにしました。
前に、フエで食べたように味付けがされていないシンプルなものでした。ここのとうもろこしは、少しもっちり感があります。甘さ控えめ。
芋団子のようなものは、サツマイモにたぶんココナッツが混ぜられていてほんのり甘い。こちらは、もっちり感はないので飲み物が必要。どちらも素朴でおいしいです。
のども渇いたし、のどが詰まりそうだし、サトウキビジュース(ミアダー)を頼みました。レモン入りです。
思ったより甘くなくて、暑いときにいいです。実は、ベトナムに来てよく見ていたのですが、飲んだのはこれが初めてでした。暑くて休憩したいときに、いいですよ。
私は、ついビアホイに行ってしまっていたので…。締めて45,000ドン(125円くらい)でした。
サトウキビの長いのをみせで買って、皮をむいて、短く切って、絞り機に入れて作ります。よほど甘いのか、しぼった液の出口には蜂さんも集まってきています。
のんびりとバス停へ戻ると、まさにバスが出て行ったところ。残念。どうやら、00分20分40分あたりで出発しているようです。多分…。
やっぱり、バッチャン村は楽しいです。
1年前の記事になりますが。