あけましておめでとうございます。元旦ですね。
でも、関係のない記事でまたまた失礼します。
ハノイって首都なんですけど、都会感が全く感じられない場所が本当に多い。
ここハノイ駅西側もその一つです。
ハノイ駅東口から歩いて、踏切を渡っていくとそこに素晴らしい世界が広がっています。ローカル市場です。ものすごく賑わっていました。
バイクのおばちゃんと店のおばちゃんと立ち話?いや、電話している?とにかく人々の距離が近いです。
自転車でカレンダー売りをしています。
冬は、ハノイでも焼き芋がよく売られています。右のが焼き芋、左のはゆでいも。
ハノイ民に欠かせないヒマワリの種。大量です。
店と店の間にスペースがあれば、そこすらも店になります。
これ、正月飾りでしょうか。金ぴかのハスなどが売っています。仏壇に飾るのかな。
この魚、初めて見ました。ヤツメウナギ、じゃなく八目魚ってところ。形も変わっています。
これは、バインチュン(もち米で作った正月料理)を油で焼いています。これ、おいしいんだって。でも、もち米に油、カロリーは相当なものでしょう。怖くて手が出せません。
葉っぱがたくさん売られています。もしかして、バインチュンを作るときに使うやつかな。葉っぱでもち米を包んでゆでる料理ですから。
竹ひごみたいなものも売っています。今後、正月(旧正月)が近づいたらわかるかな。
お祭りじゃなくても、こんな風に売り歩いています。軽いでしょうが、風であおられそう。
ハノイには四季があるので、売るものにも変化があって、見ていて楽しい。旧市街は、観光客向けの地域になっているので、こちらへ来るとローカル感が体験できます。