先週末位から、ずいぶん涼しくなりました。それでも、昼が近づくと３０度くらいにはなるので、まだまだビアホイが美味しい。
本屋さんの近くにあるビアホイへ行ってみました。とても大きいところで、声が響くのか少し騒がしい所でした。店員さんもたくさんいました。手前は、男飲みエリア、奥は家族エリアといった感じに座り分けられていましたねえ。奥には、エアコンも見えるし、ちょっときれいめな建物の中という感じがしますからねえ。大きなテレビがあるので、サッカーの試合のある時は、みんなで見るんでしょうね。さぞかし、大騒ぎになることでしょう。
大きな通りに面していますので、バイクや車がひっきりなしに通っています。あ、でも、この瞬間は車がいませんねえ。
メニューを見ると種類がたくさんありました。
初めてのミエンサオルオン「うなぎ春雨炒め」を頼んでみました。鰻といっても日本のうなぎとは違いますね。もっと、小さいと思われます。
野菜がたくさん入っていてヘルシーな感じです。万能ねぎみたいなやつが歯ごたえがあっておいしいです。全体的な味は、シイタケの味が前面に出ていましたねえ。鰻は、う～ん。あまりおいしいとは感じませんでした。
味が薄めで、トロっとした醤油みたいな調味料を付けて食べます。次回は、頼まないかな。この一品しか食べていないので、ここの料理の良しあしはまだ判定できませんね。
茹で落花生は、テーブルに勝手に２袋置いていきました。きっと食べたら払うという感じでしょう。１つ開けました。基本的に、ビアホイでは、ごみは床にポイです。でも、ハノイ市街のこぎれいな店だとポイしていないところもあるので、みんなの様子を見てそれにならいます。
店の人は、良く働いていて、ビールがなくなりそうになると、必ず誰かが寄ってきて聞いてくれます。昼でしたが、続々と客が来ていましたよ。
ビール４杯、落花生一袋、春雨炒めで120,000ドン（600円位）でした。多分一般的な値段だと思います。
