友人が来たので、バッチャン村に連れて行きました。しかし、この日は暑かった。最近ハノイは、本当に暑いんです😵
47Aのバスで向かいました。ギリギリ座れ、ほっとしましたが、激しいバスの揺れに、友人は頭をぶつけていたようです。
バッチャン村へは、これが3度目。
そこで、初めて店先でろくろを回す職人を発見しました。
旅行会社のツアーなら、工房見学もできるでしょうが、いつも個人で行くので貴重でした。
こんな器に花を生けたら可愛いだろうなあ、と思いますが、私にはセンスが…。
妊婦窯の見学に行きました。バスを降り、メインストリートを行き、突き当たりを右へ。そしたら、左手にあります。
今は使われていない、薪で焼く窯です。妊婦さんのお腹みたいだから、その名前だそうです。
中の様子も見られます。
雰囲気を出すために赤いライトや壺も置かれています。
物凄く大きな壺。この壺をどこで焼いたのか気になります。
よく見たら、この屋根焼き物で出来ていました。木だと思っていました。さすが、バッチャン村。
レンガと花瓶を組み合わせると素敵だなあ。
今回は、気になる食器もなく購入はなし。
とにかく暑くて、エアコンの効いた避難場所を探します。入り口入ってすぐにレストランがあったのでそこへ避難。
ああ、涼しい〜。初めて入りました。
レストランですが、ドリンクのみ。レモンティーで一息。やっぱり、甘いなあ。
ちょっとオシャレなマークが。でも、店内のはプラスチックの椅子とかあって、オシャレになり切れていないのが、さすがベトナムです。
食器市場を見下ろせますが、暑くて外のテラスは無理。
暑い時は辛いけど、いつも暑い時にここに来ているなあ。仕方がない。ハノイは暑い時期の方が長いから。
バッチャン村の食器等を撮影した記事はこちら。