涼しくなって、ベトナムの人たちからも鍋を食べたという声が聞かれるようになりました。
年中食べられますが、やっぱり涼しくなってからが鍋の季節です。
涼しくて、といってもまだ30度は超えますがね。
そして、私も食べたい。しかし、一人分の鍋はなかなか無くて、一緒に行ってくれる人がいたら、鍋がいい!とアピールしてしまいます。
今回は、いつものドンダー湖のほとりのビアホイで、初の鍋です。
そして、ハノイでは、鍋と言えばタイ鍋!なぜ?
焼肉と言えば、韓国。タピオカティーと言えば台湾。そして、鍋と言えばタイです。
しかし、タイ鍋といってどんな鍋なのか?タイに住んでいる友人に聞いても鍋の種類は一杯あるというし。
色々なところで食べても、同じじゃないし。謎は深まります。
今回は、タイらしく辛い鍋でした。
結構色々な肉が入っていますよ。イカやえびも。軟骨入りの肉もありました。しかし、これは軟骨か?硬い!本当に軟骨の部分と骨の部分と混ざっていますね。
野菜もたっぷり。
ピリ辛のスープがおいしかったぁ!一緒に食べていた人は、辛い!と言っていましたが。
これで、250,000ドン(12500円くらい)二人で、これ一品でお腹一杯でした。
最後につくインスタントラーメンが好きなんで、店の人がテーブルに麺を置いたとき、ラッキーって喜んだのですが、ちょっと置いただけ。他の人のものでした。残念。
あとで頼む事もできたと思うけど、おなかが一杯で。私たちのセットには、ブン(米麺)がついてきたのでそれで我慢しました。ブンもおいしいんですよ。
涼しい中で、湖をみながらの鍋とビール。最高です。